こんばんは。
心理カウンセラーの椙山眞伍ヤタです。
今日は「カウンセリングレポート」としまして、ヤタのカウンセリングを体験した方の声をお届けします!
今回のご紹介するのは、昨年、1年間、ご縁を頂いた彼女のお話。
(ご本人より許可を頂きまして、ご紹介しています)
出会った時の彼女は、お仕事も順調でパートナーシップにも恵まれて、本当にだれもが羨むような状態。
その時に、彼女から相談されたことは「自分の使命を生きたい」という、ライフワークについてのご相談でした。
そして、彼女とのカウンセリングを進めて行くと、ある衝撃的な発言が・・。
「私、働きたくないんです」
仕事で成功している彼女から、まさか働きたくないという言葉が出るとは驚きでした。
その言葉を聞いて、思ったんです。
「これは、お仕事やライフワークがゴールではないな」って。
そして、カウンセリングの中で彼女に提案するんです
「使命やライフワークを見つけたいとのことですが、素直に専業主婦とかはどうですか?」
この提案を聞いた彼女は驚いた様子でしたが、彼女自身が今の状態を変化させるためには、何かを手放す必要があると感じてくれたみたいでした。

そこから、彼女は日常生活の中で必要ない物を、手放していきます。
その手放しの中で最難関だったのがお仕事。
世間的には成功している部類に入る彼女が、自分の「仕事したくない」という思いだけで、収入の全てを手放す。
そのまま、仕事をしていれば、それなりの収入を手にすることができるのに仕事を手放す。
そして、もう一つ言えば、夫は共働き推進派。
皆さんはこの選択を取れます?
この状況で、本当によく決断して仕事を手放したと思います。
(この状況で手放すことは、精神的にも負荷がかかりますが、それ以上に、この生活を変えたい!という気持ちが強かったのかなと)
心理学では
「何かを得たいならば、先に手放すこと」
このような格言があります。
彼女にとって、勇気を出して仕事を手放すことは、それぐらい大きなギフトが手に入ること。
「仕事を手放しました!」という報告を頂いてから、彼女の周りの状況が少しずつ変化していきます。
彼女の将来的なビジョンの一つが海外移住。
そのビジョンを後押しするように、夫が昇進して海外移住が可能になり、現実的に可能になっていきます。
そして、仕事も手放したことが、金銭的にも夫に頼ること。
自立系女子にありがちな、自立を手放すことができずに、全てを自分自身で解決する。
これも彼女は腹を括って、夫の収入に依存することにチャレンジします。
腹を括って決断することを、心理学ではコミットメントと呼びますが、彼女の行動こそは、本当にコミットメントと呼ぶにふさわしい実践でした。
その結果・・
彼女が得たものは、ヤタもまさかびっくりの結末!!
(まぁ、そうなる可能性もあるなと思っていましたが・・)
・手放したら入ってくる。
・現実を変えるためにコミットメントし行動実践する。
本当に見事な現実化でした。
その彼女が実践したことを、彼女自身がブログに書いてくれています。
・自立系女子の方
・自立を手放せない方
・信頼と手放すことができない方
・自分の最高の喜びを自分に与えたい方
・幸せなパートナーシップが欲しい方
彼女のブログを読んでみて下さいね。



彼女のような現実を手に入れたい方は、ヤタのカウンセリングにて、現実の変化をサポートしています。
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