こんばんは。
心理カウンセラーのヤタです。
今日のテーマは
頑張り屋さんがつい言ってしまう「ある口癖」について。
みなさん、日常の中でこんなふうに迷子になること、ありませんか?
たとえば、
- 彼から3日も返信がない →「待つべき? それとも連絡していいの? 私、どうしたらいいんだろう…」
- 職場の上司に誤解されている気がする →「説明すべき? 黙っておくべき? どうしたらいいんだろう…」
- 友人からの頼みごと、本当は断りたいけれど →「断ったら気まずいよね… どうしたらいいんだろう…」
特に、パートナーシップや大切な人間関係であればあるほど
「あの人のために」
「二人の関係のために」
「世間やグループのために」
と考えて、正解を探したくなってしまいますよね。

一生懸命、今の状況をなんとかしようとする。
それは、あなたがとても思慮深く、優しい人である証拠かも知れません。
でも・・。
もしこの「どうしたらいいんだろう?」が口癖になっているとしたら……。
もしかすると、あなた自身の心がお留守になっているサインかもしれません。
というのも、「どうしたらいいか(How)」を一生懸命考えている時というのは、
「どうするのが正解か?」
「どうすれば失敗しないか?」
というふうに、外側の状況に対処することにエネルギーを使っている状態。
そこには、一番大切な 「私はどうしたいの?(Want)」 という気持ちが、すっぽりと抜け落ちてしまっているんですね。
(実は私も以前は、無意識にこの思考の迷路によく迷い込んでいました)
「どうすればいい?」と頭で必死に考え抜いて出した「正解」は、残念ながら、あなたの「本音」とはズレていることが少なくありません。
だから、いくら正しい行動をしても、なぜか心が満たされなかったり、苦しくなってしまったりするのです。

もし、「あ、私また『どうしたらいい?』って考えてるな」と気づいたら。
自分を責めたり、焦って答えを出そうとしなくて大丈夫です。
ただふっと力を抜いて、主語を自分に戻してあげてください。
「どうすればいいか」ではなく 「本当は、私はどうしたいのかな?」 と、自分自身に優しく問いかけてみてほしいのです。
(現実的にできるかできないか、叶うか叶わないかは、一旦横に置いておいて下さいね)
まずは、あなたの素直な気持ちをキャッチしてあげるだけで十分です。
「本当は連絡したい」
「本当は言いたい」
「本当は休みたい」
そんな自分の心の声を、まずはあなたが一番に大切にしてあげてくださいね。
もしできそうなら、その気持ちを少しずつ言葉にしてみるのもいいかもしれません。
正解探しよりも、あなたの「どうしたい」を大切に。 自分の心と仲直りしていきましょう。
それでは。

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