こんばんは。
心理カウンセラーの椙山眞伍ヤタです。
まずは、お知らせ。
公式LINE内で募集していました、お試しカウンセリング。
4月分は全て満席となりました!祝
(お申し込みありがとうございます)
お申し込みされました方と、お話しできることを楽しみにしていますね。
さてさて
今日の本題はこちら
「愛されていないと感じる時は、〇〇を隠している時」です。
早速ですが、結論からいきますね。
私は愛されないと感じる時に、隠しているものは
何か?
それは「本当の自分」です。
私達は日常生活の中で「本当の自分」をなるべく隠そうします。
周りの空気を読んだり、相手の顔色を伺って気を遣ったり、いい気分にさせようとしたり。
我慢や犠牲をして、嫌われないようにします。
この時、あなたのマインドは
「本当はこんなことしたくないけど、本当の私は愛されないかも知れない…」
この不安や恐れから、本当の自分を隠そうとします。

この本当の自分を隠して生きることは、気分が乗らない日や、めんどくさいなーと仮に思ったとしても、この先ずっと誰からも好かれる私を、演じなくてはいけません。
(この状態って本当に苦しいですよね)
昔、こんな女性がいました。
その女性は結婚したいのに、何故かダメンズばかりが寄ってきてしまう。
イケメンじゃなくてもいいから、普通の人とお付き合いしたいだけなのに、
どうして私はそれが出来ないのだろう?
こんな悩みを抱えて、カウンセリングに来てくれました。
その彼女は年齢よりも、かなりの童顔で会話をしなければ、大人しそうな女性に見える感じ。
例えるならば、クラスに必ず1人はいる、可愛いけど存在感が薄いマジメタイプなんですが、実は日常の彼女は、本当の自分を押し殺して生活していたんですね。
本当の彼女は、大人しいイメージとは真逆で、趣味は学生時代から、パンクバンドの追っかけ。
好きなことは、ライブハウス巡りやフェスに参加することだったりの、かなりのライブ好き。
これが本当の彼女の正体だったのです。
でも、そんなイメージはカウンセリングで話を聞いていくうちに、どんどん変わっていきます。
そんな彼女が、自分を偽るようになってしまったのには、理由がありました。
実は20代の頃、彼女には学生時代から付き合っていて彼がいました。
学生時代からの付き合いですから、付き合いも長くなり、結婚するならこの人かなぁって、彼女は思っていたのですが・・。
そんなある日、彼から急に別れを告げられます。
彼は「君と過ごすことは楽しいけど、結婚という未来を考えると、君の性格では一緒にやっていけにない。さよなら」と。
彼女自身のパーソナリティを、否定するような言葉を告げて、急に目の前から去って行ってしまったのです。
彼女は悲しみのどん底に落ち込み、何度も彼の言葉がリフレインして、頭から離れません。
そして彼女は思ったんです。
「自由に生きると、私は愛されないんだ」と。
もちろんそれは誤解なのですが、何故か彼女は思ってしまった訳です。

そこから彼女の中で「本当の私」というものを、封印して日常生活を送るようになり、
もう2度と傷つかない為に、男性に好かれる女性の研究をはじめます。
「男性に好かれる女性のテクニック」という、雑誌を読んだり。
「上手く行く婚活セミナー」に参加して、男性受けする仕草や言葉使いを学びます。
その効果もあって、男性受けする女性へと変身していきます。
彼との別れのショックはあれど、もともとチャーミングだった彼女は、他の男性とデートをするといい雰囲気に。
その時に
「〇〇さんって、本当に女性らしくて可愛いよね」
「〇〇さんは、お淑やかで女性の品があるよね」
「こんな可愛い子とデートで来て嬉しいよ」など
沢山の褒め言葉が、彼女にかけてくれるのですが、彼女には全く響くことはなく
「ケッ!結局、男なんて上っ面だけしかみてないんだ」
「本当の私のことは誰も知らないのね」と思ってしまい、彼の言葉を素直に受け取れません。
彼女はデートが終わり部屋に帰ると、立てない程の疲れを感じ
そして「今日もバレずに済んだ…」と思う気持ちと、何故か「悲しい気持ち」を感じていました。
それぐらい自分自身を無理して、偽っていたのですね。
当然ながら、偽った自分を、デート中に見せている訳ですから、どんなに褒められても、受け取れませんし、楽しめる訳がありません。
その彼女の姿をみて男性達は、彼女の前から去っていくのです。
その彼女にカウンセリングで、こんな提案をします。
それは
「バンドの追っかけや、フェスに行く服装でデートに行く」というもの。
この提案をすると、彼女は激しく抵抗します。
「そんなことして、嫌われたらどうするんですか!」
「今でも上手くいかないのに、余計に上手くいかなくなります!」と。
でも、彼女も知っていたんです。
もう、このままじゃ無理だって。
この提案を聞いてから、2週間後。
ある男性とデートに行くことになったんです。
その男性とは2回目のデートで、前回のときは女子アナのようなワンピースを着込んで、お淑やかモード全開。
その結果は、全く盛り上がらずに撃沈。
ただ疲れが残って収穫無し。
以上。
みたいなデートだったんですね。
このデートの影響もあって、もう、こうなったらやってやる!と鼻息あらく、ヤタの提案を実行してくれたんです。
その日の彼女は、恐る恐るでしたが、勇気を振り絞り、フェスに行くような、革ジャンにショートパンツ。
そして、ヘアスタイルも、ロックテイストで、どこから見ても、バンド大好き女子。
この格好で、デートに出陣します。
待ち合わせの場所に向かうまでの道では
「その格好して前に振られただろう!今回また振られるぞ!」
「そんな格好したら、余計に嫌われるよ」
「本当のお前は誰も愛してくれないんだ!」など
心の中で恐れの声が、聞こえてきます。
その声に何度も負けて、引き返そうとしますが、彼女は力を振り絞り、待ち合わせ場所へ。
その彼女の姿をみた、男性は口を開けてポカーン。
彼女自身も、ここまで来たらと開き直って彼に告げるんです。
「私、昔からバンドの追っかけやっていて、フェスに行ったりするの大好きなんです!」
その言葉を伝える時に、ものすごい勢いで恐れを感じて肩を震わせながら、はっきりとした口調で伝えます。
すると、何故かスッーと身体が楽になり「やっと言えた!」という感覚を感じ、少しだけ目に涙が溢れます。
暫くの沈黙があり。
彼女は「こんな私は受け入れてもらえないだろう」と帰ろうとすると
彼が「自分、昔から音楽を趣味でやっていて、勤めている会社が、音楽関係のイベントの主催とかしているんですよね」
「良かったらもう少しお話しませんか?」
こんな言葉をかけてくれて、その後は2人で音楽の話で盛り上がったそうです。

本当の自分を隠していると、自分自身が愛されたとは感じません。
もし、あなたが愛されていないなーと感じているのなら、それは本当のあなたを自分自身で受け入れ、勇気を出して周りの人達に、表現する時。
あなたの中にいる本当の私を、勇気を出して差し出してみて下さいね。
長くなりましたが、今回はここまでです。
もしあなたが本当の自分で生きていないならば、本当の自分探しから、サポートします。
一緒にカウンセリングで、本当の自分らしい人生を見つけて行きましょう!
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