いつも彼に合わせて疲れているあなたへ～関係が変わるのは○○を伝えた瞬間～

こんばんは。

心理カウンセラーのヤタです。

まずはお知らせ

8/30（土）12時より東京・表参道で開催するリアルお茶会。

ヤタとジュンコのお茶会は、現在参加者募集中です。

・恋愛や夫婦関係をもっとよくしたい！

・もっと彼や夫に愛されたい

・自分の中の女性性の話や相談をしたい　など

リアルで皆さんのご質問にお答えしながら、優雅で楽しい時間を過ごしませんか？

残席僅かですので、ぜひ、お申し込み下さいね

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さてさて

今日のテーマは「いつも彼に合わせて疲れるあなたへ…〜関係性が変わるのは“〇〇”を伝えた瞬間〜」です。

ちょっとタイトルが長いですが、実は大切なテーマ。

最近、あるクライアントさんから、ミラクルな成功体験のご報告をいただきました。

詳しくは、近日中にレポートを書きますが、簡単に言うと、夫と長年の別居状態（単身赴任など）や浮気騒動があり、離婚届けが届いた後に、何故か戻ってくる。

このような、本当にミラクルな出来事のご報告があったんですね。

（話しを聞いた時には、えっ！ってこちらがなるぐらいの偶然が重なり、本当に素晴らしいプロセスでした）

そして、Zoomにてお話をさせていただく、機会がありお話を伺うと、とても大きな変化が・・。

その変化というのが、今日のテーマに繋がるのですが、あることをしっかりと言葉にすることが、出来ていたんです。

その「あること」というのは…

「自分自身の感情」を言葉にして伝える。

自分が目の前の出来事から

・どう感じているのか？

・どう捉えているのか？

・どう感じるようになりたいのか？　などなど

自分自身の感情を相手にしっかりと、言語化して伝えることが、できるようになっていたんですね。

この自分の感情を相手に伝える、というのは相手からすれば、自分の言動から相手がどう感じるのか？がわかるので、とてもわかりやすく感じます。

例えば

彼が音信不通にした時。

あなたは「蔑ろにされた」と感じるとします。

この時、彼に対してやってしまいがちな、コミニュケーションが

「なんで連絡くれないの？」
「私がどんな思いで待っていたかわかる？」
「心配したじゃない！」

という

・相手の行動からどう感じたのか？
・相手の行動を遠回しに否定する
・自分のして欲しいニーズをぶつける

このようなコミニュケーションに、なりがちです。

でも、今回のミラクルわ引き寄せた、クライアントさんがしていたコミニュケーションは

「私は蔑ろにされているって感じるよ」

「あなたと一緒に居たいから、自分の素直な気持ちを伝えているよ」

こんな感じで、自分がどう感じたり想ったのか？を素直に伝えるコミニュケーションを、心がけていたんですね。

そうすると、相手からすれば

「あー、そう感じるのか…」と、相手との違いを理解しやすくなるので、

その結果、自分と相手の違いを受け入れやすくなるんですね。

（相手が嫌だなと思うことは、人はやりたくないので、行動を改めてくれることも）

このコミニュケーション方法というのは、特に男性相手には有効な手段。

察することが苦手な男性には、言葉で具体的に伝えることで、わかりやすく伝わります。

男性への、コミニュケーションの手法は「自分の感情を伝える」こと。

ぜひ、チャレンジしてみて下さいね。

「言語化ができない…」

「言語化が苦手でどう伝えたら、良いかわからない」

このような方は、ヤタのカウンセリングで1on1でサポートします。

8月後半の個人カウンセリングを、募集しますので、ぜひご利用下さいね。

それでは。