「本当はどうしたいの?」が見えなくなる時 ~悩みがこじれる“たったひとつの盲点”~

こんばんは。

心理カウンセラーのヤタです。

「彼から急に連絡が来なくなった」
「夫に、離婚したいと言われた」
「大好きな彼。でも再婚には踏み切ってくれない…」

カウンセリングでは、こうしたご相談を本当にたくさんいただきます。

でも、実はこのとき、多くの方がある大切な視点を忘れてしまいがち。

それは・・

「自分が本当は何に悩んでいて、どうなりたいのか?」という視点です。

感情が溢れてしまうのは当然です

例えば、あなたが今「彼からのLINEが急に途切れて不安…」という状況だったとします。

きっと頭の中では、何度も

  • 「私、何かしちゃったのかな…?」
  • 「もう、嫌われちゃったの?」
  • 「もしかして他に女の人が…?」など

ネガティブなことを考えてしまうと思うんですよね。

そのたびに、心の中では

  • 淋しさ
  • 悲しみ
  • 不安
  • 苦しさ 

などの感情を感じて苦しくなってしまう・・。

このような状況って、日常生活の中ではあると思うんですね。

もちろん、感情があふれるのは悪いことではありません。

でも、実はここに注意して欲しいポイントがあるんです。

悩みがこじれるのは“ここが原因”なんです


それは、感情に飲み込まれてしまい

「本当は自分がどうしたいのか」

「何を望んでいるのか」

これらが見えなくなってしまうこと。

人は自然と感情に飲み込まれてしまう生き物。

これは「悪いこと」ではなく、人として“当たり前”の反応です。

でも・・

感情に飲み込まれ過ぎてしまい、冷静さや客観的な視点が持てない状態だと、

「自分が本当に悩んでいる“本質”」から遠ざかってしまいます。

それは、簡単に言えば、問題解決はしないけど、とりあえずの気分をスッキリさせたい!

という対処療法的なアプローチに、なってしまうことも。

(勿論、その方が気持ちに余裕がない時は、余裕を作ることが最優先ですので、ケースバイケースになります)

🌹だからこそ、カウンセリングがある

感情でいっぱいいっぱいになって「もう、どうしたらいいか分からない…」と感じる時だからこそ、

誰かに話すことが、立ち直りの第一歩になるんですね。

「しんどいんです」

「もう限界です・・」

「もう頑張れません・・」

そんなふうに、あなたの“本音”を、カウンセラーにそのまま出してくれていいんです。

本来は気持ちを受け止めるのも、カウンセラーの仕事であり、カウンセラーは、その奥にある「あなたの願い」を一緒に見つけるためにいます。

🪞セルフカウンセリングをするときのコツ

もし今、「自分で整理したい」と思っているなら、少しだけ“客観的な視点”を意識してみてください。

🔹私は、今何に悩んでいるのか?
🔹私は、どうなったらホッとできるのか?

この2つを、感情とは少し距離を取って、紙に書いてみるだけでも心が落ち着いてきます。

「なんでこんなに苦しいの?」
「何をどう考えたらいいか、わからない…」
「なかなか自分では一人では難しいな・・」

そんなふうに感じているなら、
その心の中、少しだけ言葉にしてみませんか?

カウンセリングでは、感情の整理から「本当の願い」にたどり着くお手伝いをしています。

ひとりで抱え込まなくて大丈夫です。
あなたのタイミングで、いつでもお話を聴かせてくださいね。

初回限定の体験カウンセリングを8月下旬分もを準備中です。

準備ができ次第ご案内いたしますので、また、お話できるのを楽しみにしています。

心理カウンセラーのヤタでした。

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