【恋愛心理学】絶対ダメ!音信不通問題でやりがちなNG行為とは?

こんばんは。

心理カウンセラーのヤタです。

今日のテーマはズバリ「音信不通問題」について。

カウンセリングの現場で、よくあるご相談の音信不通問題。

音信不通の状態って苦しいですよね。

彼のことを考えてしまうと

「どうして連絡くれないのだろう…」

「今、何を考えているのかな?」

「あの時の私の態度や言葉が連絡がない原因かも」など

本人が居ない場所で、あーでもない、こーでもないてた、色々と分析や妄想をして、疲れてしまいますよね。

(過去の私も、音信不通にされてしまい苦しんでいたので、めちゃくちゃ気持ちわかります)

実はこのような時に、パートナーとの関係性を更に悪化させてしまう、NGな行為があるんです。

それが

音信不通時にLINEを送りつけること。

しかも、

・自分の謝罪

・相手の素晴らしさを伝える

・相手に感謝を伝える

・自分の改善ポイントを伝える など

L連絡手段は何でも良いのですが、相手にあなたが考えていることや、今の現状を変えるために必要なことを送っても、あまり上手くいかないんですね。

これだけ書くと

「どうして上手くいかないの?」

「相手を立てて、自分がいかに未熟さを認めて、相手の価値をみて感謝を伝えるって、悪いことじゃないじゃん!」

こう思うかも知れません。

確かに、仰る通り悪いことは全くありません。

むしろ、行動や言葉は素晴らしい。

でも、これでは、なかなか上手くはいかないんですね。

その理由は「相手にLINEを送る動機」にあるんです。

実は音信不通の状態で、相手にLINEを送る時の深層心理は「わかって欲しい」というマインド。

相手を褒めたり、感謝をしたり、価値を伝えたり、さまざまなな言葉から

「私のことをわかってー!」

というメッセージが出ています。

文章を読むと

「いかに自分が未熟でダメだったか」

「いかに自分があなたのことを思っているか」

「いかに自分が変化したか」など

「私はこんなにもあなたのことを、思っているのよ!」

「私のことを分かってよ!理解してよ!」という思いが、ヒシヒシと伝わってくるんですね。

このような文章を、音信不通にしたくなる相手からもらった時。

あなただったらどう思うでしょうか?

「この人、私の気持ちとか全く考えていないんだな」

「結局、自分のことばっかり…」

「俺のことなんてどうでも良いんだな」など

自分のことばかり考えている人と、思ってしまいませんか?

それは「相手の気持ちを考えずに、自分の気持ちを押し付ける行為」だったり、

音信不通という状況だからこそ、不安や怖れなど、ネガティブな感情をスッキリしたいがために、

相手の態度を変えさせることで、あなたの感情をスッキリさせようとする行為でもあるんですね。

(もし、自分が相手の立場だったら、ますます距離を取りたくなってします)

じゃあ、このような時にどうすればいいのか?

その具体的な対処方は長くなりましたので、次回にお届けいたします。

明後日のブログにて、解説しますのでお待ちくださいね。

それでは・・

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