交換日記 #1 / 会場が、なくなりました。
こんにちは、心理カウンセラーのヤタです。
本日より、ふみさんと二人で、8月29日の心理学講座に向けて交換日記をはじめることにしました。
第1回は私ヤタから。
……のっけから、ちょっとした事件のお話です。

「ご予約の会場は、閉鎖となりました・・」
朝、スマホを開いたら一通のメールが届いていました。
件名だけで、なんとなく嫌な予感がしたんですよね。
開いてみると、8月29日に予約していた心理学講座を開催する予定の会議室が、急に使えなくなったという内容だったんですね。
(どうやらオーナー様の意向が理由とのこと)
正直、頭の中が一瞬で「どうしようかな?」のはてなマークでいっぱいに。
告知はもう出しているし、申し込んでくださった方もいるし、しかも、あと4週間しかない・・。
そして、次に浮かんできたのが、この声です。
「どうしてこうなるの?」
「もっと早く確認しておけばよかったんじゃないか」
「申し込んでくれた方、初めてのリアル講座をするふみちゃんや、皆様に申し訳ない・・」
……お気づきでしょうか。
会場が閉まったのはヤタのせいではないのに、自分を責めはじめていたんですね。
この間、なんと数秒の間でした。
出来事は一つ。でも、見え方は二つある
心理学の講座をやっている人間が言うのもなんですが、ヤタもこうなります。
人間ですから。
(みつお・・って奴ですね(笑))
ただ、長年カウンセリングをやってきて、ひとつだけ身についた習慣があるんです。
それは、慌てたときほど「事実は何か」といったん分けてみる、というもの。
このときの事実は、たったこれだけでした。
「8月29日に予約していた会場が使えなくなった」
それ以上でも、それ以下でもないんです。
「僕の準備が甘かった」も、「この講座は縁がないのかも」も、事実ではなく、ヤタが勝手に足した解釈。
つまりは、事実に対して、自分が付けたした解釈で、僕らの目の前の日常は成り立っているんです。
東洋には「陰と陽」という考え方があります。
これは「物事には必ず陰の面と陽の面の両方があって、どちらか片方だけで出来ている出来事は存在しない」という見方や考え方。
ヤタはこの考え方を、カウンセリングでも講座でも、もちろんプライベートでも採用しているのですが、慌てているときや、落ち込んでいるとき、気持ちに余裕がない時に、陰の面しか目に入らなくなってしまいます。
視野がぎゅっと狭くなって、失ったもの(陰の部分)だけが見える。
要は陰の部分(ネガティブば部分)しか見えていないという、偏りが起こるんですね。
この偏りに気がついた時、ヤタは自分に1つ質問してみたんです。
「じゃあ、この出来事の“陽”の面って、なんだろう?」
正直、そのときは何も浮かびませんでした。
でも、それでいいんです。
すぐに答えが出るものではないので。
探しはじめたら、見えてきたもの
人間というのは、不思議なもので、問いを投げられると、答えを見つけたくなる生き物。
そうすると、色々と考えが浮かぶわけです。
・広い会場だったら新しいことができるかも。
・講座のプログラムを変えるとより良くなるかも
・参加者さんにも、楽しんでもらえるよね など
新しいアイデアや、予約していた会場とは違うプランが、浮かんでくる訳です。
そして、改めて、今回の心理学講座を考えてみると・・。
今回のワークショップ、講義形式じゃなくて体験型。
書いて、話して、聞いて、自分の中から言葉を引っ張り出してもらうプログラム。
そう考えると、こっちの会場のほうが、明らかに合っているかも。
(現在、新しい会場を調整中ですので、決定まで、もうしばらくお待ちください)
もし会場が閉鎖にならなかったら、ヤタは元の会場で、何の疑いもなく開催していたと思います。
「もっと良い場所があるかもしれない」なんて、一度も考えないまま。
会場が閉まったという陰があったから、より良い会場という陽にたどり着いた。
順番が逆なんです。
陽を先に見つけたんじゃなくて、陰があったから陽が見えた。
必ず「陰と陽」「長所と短所」「光と影」など、セットで1つなんですね。

ここからが、今回いちばんお伝えしたいことです。
カウンセリングをしていると、本当に多くの方がこうおっしゃいます。
「私には、人に誇れるものが何もない」
「自分のこういうところが、本当に嫌いです」
「自分に自信が持てません・・」など
でもですね、話をじっくり伺っていくと、その「嫌いなところ」って、ほぼ例外なく、裏側に長所がくっついているんです。
例えば
・心配性な人は、リスクに気づける人
・決断が遅い人は、慎重に物事を見られる人
・ 人に気を遣いすぎる人は、相手の感情の動きを察知できる人
・ 飽きっぽい人は、切り替えが早くて、新しいものに飛び込める人
短所と長所は、別々のものではありません。
同じ一つの性質を、どちらの角度から見ているかの違いなんです。
ヤタのケースで言えば、会場の閉鎖という出来事に、陰と陽の両方があったのと、まったく同じ。
でも、自分ひとりだと、陽の面ってなかなか見えません。
僕だって、あのメールを読んだ瞬間には一つも浮かびませんでしたから。
(本当に、視点を切り替えるって、難しいですよね)
視点の切り替えができないのは、あなたに長所がないからではなく、自分の陰の面ばかりを長年見つめる習慣がついてしまっているからなんです。
8月29日、一緒に「陽」を探しにいきませんか
今回の講座では、まさにこの作業をやります。
自分では「当たり前」だと思って気にも留めていないことを掘り起こして「短所だ」と思い込んでいる部分をひっくり返す。
そして、その裏側にある魅力・才能・価値を見つけていく。
一人だと見つからないものが、人に聞いてもらうと見つかることがあるんですね。
なので、今回の心理学講座では、自分ではなかなか見つからない魅力・才能・価値に気づいて、持って帰っていただきたいと思います。
講座概要
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 講座名 | 「私って意外とすごいかも! 魅力・才能・価値を引き出す心理学講座」 |
| 日時 | 2026年8月29日(土)14:00〜16:30 |
| 会場 | 東京・都内会議室(詳細住所は申込後にご案内) |
| 定員 | |
| 参加費 | 懇親会付→8,500円 |
注意点
・お支払い方法 銀行振込・Paypal(クレカ)
・お支払いはお申し込み、5日以内でお願いします。
※重要 一週間の以内にご入金が確認できない場合は、キャンセル扱いとなりますのでご了承ください。
注意事項
※キャンセルポリシー
開催1週間前~3日前50%
2日前・前日は80%、当日は100%
※当日は現地集合、現地解散です。
★お問い合わせはこちらから
https://ssl.form-mailer.jp/fms/69e77e4b886608
皆さんにリアルでお会いできるのを楽しみにしております。
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ふみさんへ
というわけで、会場、無事に決まる予定です。
バタバタさせてしまってすみません。
そして相談に乗ってくれてありがとうございました。
さて、次はふみさんの番です。テーマを投げますね。
「ふみさんが“自分のダメなところだ”と思っていたのに、あとから“これがあって良かった”に変わった出来事って、ありますか?」
僕にとっての会場閉鎖みたいに、そのときは陰にしか見えなかったのに、時間が経って陽が見えてきた。
そんなご自身のエピソードを聞かせてください。
ふみさんの「陰から陽への変わり方」、僕もすごく興味があります。
ヤタより
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